刻の色   - EOS 50D レビュー 3 -


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ゆりかもめも茜色に染まります

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太陽が沈んだ直後です

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空がだんだんと濃い青に

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東側のビルが西の空を映しています

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なんともいえない美しさですね

今回の夕景撮影では、カメラ側でピクチャースタイルなど設定変更しましたが、現像時にはあまりいじらないようにしました。夕空のグラデーションの繊細さは50Dの性能によるものでしょうね。リサイズのためにその繊細さが若干損なわれているのが残念です。さてレビューその3です。これにて一応の終わりとします。

操作性
僕自身はずっとキャノンなので操作に関しては取説を読まなくても違和感なく行えます。背面ダイアルはやはり便利だし、ほとんどの設定が右の親指と人差し指(たまに左の親指)だけで行えます。慣れるとファインダーをのぞきながら設定変更できるでしょう。マイメニュー登録で、よく使う機能がすぐ呼び出せるのも便利です。しかしながら、デジタル一眼全体にいえることですが、インターフェースに関してはもっと改善の余地があると思います。操作がもっと効率的に、直感的に行えるようになるといいです。とはいえ、機能が多いですからなかなか難しいでしょうね。

ファインダー
視野率0.95倍、倍率0.95倍のファインダーは以前より見やすいように思います。でもフィルムの一眼を知っている僕にとっては、やはりまだまだに思えます。APS-Cサイズのデジ一眼の最大の欠点ですね。50Dから、フォーカシングスクリーンが選べるようになりました。水平の確認や構図が決めやすい方眼プレシジョンマット、F2.8より明るいレンズの使用時にピントの山がつかみやすいスーパープレシジョンマットがオプションとなっています。

液晶モニター
今回最も変化を感じたところが液晶モニターです(笑)。3.0型、約92万ドット(VGA)の液晶は20Dを使っていた僕にとっては巨大ともいえます。鮮やか過ぎて、PCでどう見えるのか、まだ想像がつきません(笑)。早くなれないと・・・

ライブビュー撮影機能
ライブビューはまだ使用してませんが、楽しそうですね。バッテリーの持ちは悪くなりますが、状況によっては便利な機能でしょう。低い位置でのマクロ撮影、ファインダーをのぞかずに子供をあやしながらの撮影などなど、使えそうなシチュエーションはいっぱいありますね。なんとフェイスキャッチテクノロジーもあるのか。ハイ、チーズ!拡大して、マニュアルでフォーカスしてなんて緻密なマクロ撮影ができそう・・・たぶんやらないかな(笑)。

ドライブ
連続撮影速度は高速で最高約6.3コマ/秒、低速で最高約3コマ/秒。 連続撮影可能枚数は高速連続撮影時にJPEGラージ/ファインで約60枚(約90枚:UDMA使用時)、RAWなら約16枚、RAW+JPEGラージ/ファインなら約10枚です。画像サイズが大きくなったのに、高速に連続撮影できるのはバッファーが大きくなったり、データ転送回路が進歩したからなんでしょうね。

その他、こまごましたこと
撮影可能枚数はストロボ50%使用通常撮影で、常温(23℃)約640枚/低温(0℃)約540枚。まあ、こんなもんかな。スポット測光ができるようになったのは大歓迎!20Dにはなかったんですよ(笑)。カメラユーザー設定が登録できるのも便利。40Dでは3つ登録できたそうなんですが、50Dでは2つと減っています。細かいことですが、再生が前回再生ファイルから始まるのもいいですね。20Dの場合はいつも最終ファイルからでした。静穏撮影モードもよさそう。息子の発表会とかの撮影でシャッター音、気になってたんだよね。そうそう、シャッター音だけど、50Dの音はいいですよ。じっくり撮影したくなるような、いい音です(ただの思い込みかもしれません)。HDMI出力端子がついているので、テレビで見るのがより楽しくなるかも。 ハイライト警告は設定しなくても、infoボタンを押していけば表示できるようにしてほしかったな。大きさは145.5(幅)×107.8(高さ)×73.5(奥行)mmでほぼ変化なし。でも重さは 685gから約730gに。さっ、鍛えないと(爆)。

以上、駆け足でレビューしました。撮影日数4日、総撮影枚数600枚程度での印象ですので、まだまだ気付いてないことがたくさんあるでしょう。今後さらに使い込んでいきますので、またレポートしますね。

by shigepianoman | 2008-11-10 00:00 | 夕景

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