人工混合光下のホワイトバランスは?   - EOS 50D レビュー Part IIの2 -


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イタリアンレストランでの撮影です。ほどよく暗い店内は落ち着いた雰囲気。この店は味もサービスも最高です。また記事にしますね。と、ここまではよかったのですが・・・

50Dのカラーバランス
店内は主に電球色の蛍光灯で照明されていました。テーブルの上のキャンドルをいろいろなカラーバランスで撮影してみました。一番上の写真はSILKYPIXで色温度を変えて現像し、実際のその場の色にできるだけ近づけたものです。下の三つの写真はそれぞれオート、白熱電球、白色蛍光灯のカラーバランスで撮影したもの。少し色を強調するために明るさを持ち上げていますが、明らかにマゼンタが強くなっているのがわかります。暗い人工光の下ではカラーバランスが偏りそうですね。これは困った、イルミ撮影どうしよう。実際帰り道でさまざまな色の発光ダイオードを使用したイルミネーションを撮影してみたのですが、色がかなり変わってしまいます。RAWでも撮影し、現像時に実際の色合いに近づけようと試みたのですが、慣れないせいかDigital Photo ProfessionalでもSILKYPIXでも若干手間取りました。撮影はEOS 50D&EF-S 17-55mm ISの組み合わせです。ISOは1600です。

RAW画像でノイズは?
RAW現像時に気付いたのですが、RAWでノイズリダクションを切って作業してみるとノイズはかなり多いですね。もちろんノイズリダクションを使えばいいだけのことなのですが、そうすると画像のシャープさは若干失われます。50Dの売りは高感度撮影ですが、ある程度画質に関しては割り切った方がよさそうです。もちろん、これも細かいことで、多くの状況では問題にはならないと思います。

by shigepianoman | 2008-11-18 21:10 | 静物

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